【 新年のご挨拶 】
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
以下、所属弁護士より一言ずつご挨拶申し上げます。
( 弁護士 廣政 純一郎 )
昨年は、法令に反した企業活動が取り返しのつかない結果を招く事件が相次いで起きました。因果応報ということでしょうか。正々堂々と仕事をする、ということを改めて肝に銘じた次第です。クラウド電話、クラウドサーバー、オンライン会議の活用と、所内勤務してくれる事務局のサポートによって、外出先でもほぼ不都合なく仕事ができるようになりました。利点は多々ありますが、オンとオフの切替えが曖昧になるのが新たな悩みです。引き続き健全な精神と肉体の維持に留意して今年も頑張ります。
( 弁護士 永田 滋寛 )
弁護士20年目になりましたが、昨年も今までに経験のない新しい案件を経験し、弁護士業務の幅広さ、奥深さを実感しています。また、昨年は初めて松葉杖で法廷に行くという経験もしました。本年もさらなる新しい経験があると思いますが、真摯に取り組んでいきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
( 弁護士 八十 祐治 )
昨年の6月23日付けで高槻市の副市長に就任致しました。行政という新たな分野での挑戦となりますが、職務に邁進したいと考えています。任期の4年間は主に高槻市役所に勤務しており、事務所を不在にすることになりますが、本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。
( 弁護士 安永 正昭 )
昨年も、若干の実務経験をさせていただきました。他方、民事関係の重要な法改正-動産債権担保法制-がいよいよ大詰めを迎えており、継続して勉強していきたいと思います。これまでの知見を実務に還元できたらと思います。